法輪功支援の弁護士、またもや逮捕=中国黒龍江省

【大紀元日本4月4日】 これまでに法輪功学習者の法的弁護を幾度も引き受けた中国国内の弁護士・韋良月氏はこのほど、公安当局に逮捕された。関係者によると、罪状に関する説明がないという。

2月28日、黒龍江省在住の弁護士・韋良月氏はその妻を含め7人の法輪功学習者と一緒に自宅にいたところ、公安当局に強制逮捕された。

同弁護士はこれまでに、犯罪事実がなく逮捕された法輪功学習者の法的弁護を幾度か引き受けてきた。2008年年初から、地元のハルピン市公安局から、法輪功への法的援助を止めるよう頻繁に警告を受け、その年末から、警察の監視と尾行を受けるようになった。今年2月、ハルピン市司法局の局長と「610弁公室」のトップはそれぞれ、同弁護士と面談して、上記の意向を繰り返し伝えたという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国民主党北京支部のメンバー7人に対し、「国家政権転覆」の罪で重い判決が言い渡された。カナダ・バンクーバーでは、同党のメンバーらが中国総領事館前で抗議集会を開き、党員の釈放と中国の人権状況への国際的な関心を呼びかけた
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係を指摘するサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使うスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した