【ことばの豆知識】お金を「無心」する
【大紀元日本12月20日】谷崎潤一郎の『痴人の愛』にこんなくだりがある。
「その明くる日、ナオミは私から二百円貰って、一人で三越へ行き、私は会社で午の休みに、母親へ宛てて始めて無心状を書いたものです。」
浅学の私には「無心状」ということばが新鮮で、しばしはてなと考えたのですが、続きを読んで合点がいきました。
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