ハイウェイに現れた脱党スローガン=米サンフランシスコ

【大紀元日本9月5日】世界脱党サービスセンターは、8月を「8月軍人脱党月間」として、軍人の中国共産党脱党を促している。期間中の26日、米国サンフランシスコでは、国際空港へ向かう101ハイウェイに「天滅中共、退党保命(天は中共を滅ぼす、脱党すれば助かる)」、「40 Million Have Quit The Chinese Communist Party(4千万人が中国共産党から離脱した)」と中国語と英語で書かれた大型看板が現れた。

サンフランシスコ市内から空港へ向かう101ハイウェイは、一日の平均車両通行量が延べ25万台。世界脱党サービスセンターの高大維氏は、この往来の激しいハイウェイに現れた4千万人脱党支援のスローガンを見て感慨深げに、「04年の『九評共産党』(邦訳:共産党についての九つの論評)発表を機に起こった中国民衆の脱党ブームは、迫害を受けた人々のみならず、良心のある中国共産党政府関係者や軍人にも広がっている」という。

高氏は、「天滅中共、退党保命」は脱党サービスセンターのボランティアたちだけの思いではなく、中国の人々の心の声を表してもいるという。なぜなら中国大陸では、5千年の中華文化が中国人の心の中に根差しているのに、中共はその数十年の統治の中で、中国人に対しずっと無神論を注ぎ込み、中華文化の根を断ち切ろうと企てた。しかし、中国人はみな天象の道理を知っており、「天滅中共、退党保命」が民心であり天意を表しているということが分かっているからだ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国による南太平洋への弾道ミサイル発射と米豪への影響、それに応じたインドの軍事・外交的対抗策、そしてトランプ政権下での米国の孤立主義回帰による「インド太平洋戦略」の変容と今後の国際情勢を解説する
UNRWAの浸透問題と対イスラエル偏重の決議、過去の不祥事が示す国連の構造的な不信。責任はなぜ上層部に届かないのか
中国共産党は長年、教育や情報発信を政治的な宣伝の道具として利用してきた。画一的な教育が独立思考を妨げる問題を考え、真の教育と愛国心のあり方を問い直す
倒産寸前のセラミックス工場から2つの世界的大企業を創り上げ、78歳で日航(JAL)再建を果たした稲盛和夫。「人間として何が正しいか」を問い続け、生涯をかけて体現した「敬天愛人」の真諦に迫る
FCCは、中国企業が製造した半導体や通信部品など、論理処理機能を持つ部品を搭載した機器の販売を禁止した。米中サプライチェーンのデカップリングがさらに進む