新唐人放送妨害事件:国境なき記者団、仏衛星会社に遮断中止求める
【大紀元日本8月21日】フランスの衛星大手ユーテルサット社(以下、ユ社)が新唐人テレビ(NTDTV)の中国向け衛星放送信号を遮断する件で、国境なき記者団(RSF)は8月18日再び声明文を発表、信号を回復するのは技術的に完全に可能であると証し、同社の総裁に書簡を送り、中国の視聴者にとって、新唐人テレビの独立・客観な情報は非常に重要と訴え、信号遮断の中止を求めた。
これまでに信号の遮断は技術的な問題と主張するユ社に対し、国境なき記者団は7月10日、ユ社の高層幹部と中国当局関係者の電話録音を公表した。それにより、ユ社が中国当局の圧力に屈し、当局と取引するために新唐人テレビの信号を遮断したのが明らかになった。この件について、ユ社は一切正式な説明を行っていない。
8月1日から、米国放送管理局はユ社との衛星使用契約を中止、所轄の2社の対中国ラジオ放送をユ社のW5衛星から移出することにした。新唐人テレビも同じくW5衛星を使っているため、国境なき記者団は今回の声明文で、「正常に稼動する衛星の転換設備に空きが出たのに、どうして新唐人の放送信号を再開しないのか」とユ社に疑問を呈した。
関連記事
トランプ大統領主導の新組織「平和委員会」が始動。世界40カ国以上が集結し、ガザ地区の復興に向け50億ドルの拠出を表明。米国の強力な関与のもと、停戦維持と人道支援、インフラ再建を目指す歴史的枠組みを追う
アンドルー元英王子(アンドルー・マウントバッテン=ウィンザー)が、エプスタイン関連疑惑をめぐる「公務上の不正行為」容疑でイギリス警察が逮捕したとBBC他、各国メディアが一斉に報じた
ペルー国会は18日、中国人実業家との癒着の疑惑を理由に罷免されたヘリ前大統領の後任として、左派系議員のバルカサル氏を暫定大統領に選出した
核交渉が続く一方で軍事準備も進み、米国とイランの緊張が急速に高まっている。関係者によると、数日以内に軍事衝突が起きる可能性もあるという
ソウル中央地裁は19日、戒厳令発令で内乱首謀の罪などに問われた尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領に対し、1審で無期懲役を言い渡した