【地方短信】「たまの・港フェスティバル」開催=岡山・玉野市

【大紀元日本5月23日】岡山県南部、玉野市宇野港一帯で「海・港・船」をテーマに5月17、18日「たまの・港フェスティバル」が開催された。17日、世界最大級で「海の貴婦人」と称され、一般の方も「研修生」として乗船できる帆船「海王丸」が宇野港第一突堤の大型客船バースに接岸。乗組員のセイルドリルが行なわれ、帆を張った優美な姿で多くのファンを魅了した。18日は「海王丸」が一般公開され、チーク材の木甲板では実習生が毎日椰子の実で甲板を磨く様子などを説明していた。船の一番後ろにある舵輪の前は記念写真を撮る家族連れで賑わい、船外では帆船グッズも販売された。

「海王丸」が出港する19日、玉野市内の幼稚園児の鼓笛隊が同船を訪れ、お別れの演奏を披露した。雨宮船長は「みなさんありがとうございます、大きくなったらみなさんもこの船に乗って下さい」と挨拶し、お礼に「海王丸」の写真をそれぞれの園児の代表にプレゼントした。午後2時過ぎ、もやい綱が解かれると、78人の訓練実習生が一斉にマストに登り、見送りに来た観衆に「登檣礼(とうしょうれい)」で「ごきげんよう」と三度別れの挨拶をして宇野港から出港した。

▶ 続きを読む
関連記事
「胃にやさしい」と信じてきた白がゆ。けれど体質や季節を無視すると、冷えや湿気をため込み、かえって体の土台を弱らせてしまうことがあります。
知らないうちに脳にたまる毒素が、記憶力や判断力を奪っているかもしれません。最新研究と中医学の視点から、睡眠・食事・運動で脳の解毒力を高め、認知機能低下を防ぐ具体策を解説します。
6歳でも発症例が出る子どもの2型糖尿病。原因は食事だけでなく、運動不足やストレスも影響します。専門医が、家族で無理なく続けられる予防のポイントを、最新データと具体例で分かりやすく解説します。
「幼児連れの旅行は大変そう…」と感じている親へ。少しの工夫と考え方の転換で、旅は驚くほど楽になります。実体験から導いた、準備・移動・心構えまで網羅した8つの超実用ヒントが、親子旅の不安を自信に変えてくれます。
長年治らなかったPTSDが、呼吸で変わる――。9・11を生き延びた女性の実例と最新研究から、迷走神経刺激が心と体を静かに立て直し、回復を支える可能性を読み解く。治療に行き詰まる人に、新たな選択肢を示す一篇。