【地方短信】桃の節句=岡山

【大紀元日本3月10日】その起源は古代まで遡ると云われている雛祭りは、日本古来の年中行事の一つです。華やかさが香り立つ七段飾りの雛人形、すまし顔のお二人の親王飾り、春の訪れとともに毎年我が家の床の間を飾ります。段飾りをするのはとても手間がかかりますが、一つ一つのお人形を箱から出し装束を整えて段に飾られると、とても喜んでいるようで、自分の居場所を得てほっとしているようにも見えます。

我が家の雛人形は、30年以上前の娘の初節句から今に続いていますが、今年は孫の初節句で市松人形が一つ増えました。岡山などの地方では、3月3日より1カ月遅れの4月3日を『雛祭り』として、白酒にひなあられ、そして内海の旬の鰆を使ったちらし寿司などご馳走を作って家族皆でお祝いします。

▶ 続きを読む
関連記事
ケールの栄養、効能、食べ方、保存法までまとめた完全ガイド。苦みを抑え、吸収を高める調理のコツも紹介します
寝返りを打っただけで、突然ぐるぐるめまいがすることがあります。原因は、耳の中の小さな「石」かもしれません。
肉や卵だけを食べるカーニボア食は、危険な流行か、治療の道具か。腸、栄養、心臓への影響を科学的に考えます
1200年の歴史を誇る京都の「西陣織」をはじめ、存亡の危機に瀕する日本の伝統工芸の過酷な現実と課題を浮き彫りにした一編。市場原理と文化継承の葛藤を描きつつ、手仕事の価値を後世へ残すための責任と希望を問いかける
今日、歯が痛くても抗生物質があり、暑くてもエアコンがある。当たり前すぎて気づかない現代の恩恵を、先祖の目線から見つめ直してみると、日常への感謝が自然と湧いてきます