中国の貴重文物1000万件余、既に海外流出
【大紀元日本1月30日】中国の貴重な文物多数が既に海外に流出、それは早くも1840年代から始まり、現在までに1000万件余に達しているという。「香港明報」が伝えた。
大陸の「中国文物学会」統計によると、19世紀末から中国の貴重な文物が、歴史的な事情や金銭目的で、1000万件余りも、欧米、日本、東南アジアなどに流出した。国連当局の統計でも、世界47カ国200余りの博物館に中国の文物164万件が収蔵されており、民間が収集したものも総計すると実にこれの10倍程度になる推算だ。
大陸「人民日報」海外版によると、海外に流出した中国の重要文物には、書画、絵画、青銅器、陶器、彫刻、甲骨、書籍などの珍品があり、主に英国、フランス、米国、日本などに分布している。特に、「大英博物館」収蔵のコレクションは、2万3000件余り有り、それらの中には国宝級のものもある。
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