テニス=DFSクラシック、シャラポワが準決勝へ

女子テニスのDFSクラシックは16日、シングルス準々決勝を行い、第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が第12シードのマラ・サンタンジェロ(イタリア)に6―2、6―2で快勝し、準決勝進出を決めた。

当時17歳だった2年前のウィンブルドンを制したシャラポワは、前哨大会となるグラスコートの今大会3連覇を狙う。

第2シードのフランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)、第4シードのエレナ・リホフツェワ(ロシア)、第6シードのマリオン・バルトリ(フランス)らシード勢が全員姿を消す波乱があった。

(ロイター16日=ロンドン)

関連記事
内なる不満を見つめ、愛を与える方法を通じて、心の癒しと新たな可能性を見出すヒントをご紹介します。
最新研究が脳損傷患者の意識の可能性を示し、医療や家族の対応に新たな光を当てます。
GoogleのAI「Gemini」が大学院生に不適切な発言をし、AI技術のリスクが改めて問題視された。企業の責任が問われる中、AIの安全性や倫理が注目されている。類似の事例も増え、技術の普及とリスクのバランスが課題となっている
健康な心血管を保つための食事、指圧、運動の実践方法を解説。心臓病予防のヒントが満載です!
専門医が語る乳がんリスクの主な要因と予防のポイントを解説。生活習慣の見直しで健康を守りましょう。