ベンゼンの豆知識
【大紀元日本3月4日】ベンゼン(C6H6)は芳香がある無色、可燃性の液体であり、溶剤や化学合成などに広く用いられる化学工業原料である。
ベンゼンの中毒症状としては、急性中毒では、多幸感、頭痛、眩暈、運動失調、錯乱、痙攣、昏睡、灼熱感、嘔吐、不整脈、呼吸不全があり、慢性中毒では骨髄機能の低下による再生不良性貧血、発がん性による骨髄性白血病、他に肝臓機能障害、免疫機能障害などがある。人への経口最小致死量は50mg/kg(0.057mL/kg)である。
つい最近、中国の吉林省に100トンのベンゼンが生活用水の川に流された。しかも、事故発生後の一週間、この事実を市民に知らせないように隠していた。当局者はベンゼンの恐ろしさを知らないのだろうか?
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