ブッシュ米大統領訪中前に法輪功の請願
【大紀元日本11月18日】法輪功の一団が11月10日にワシントン特別区のファラガット広場に集まり、11月19~21日にかけて中国を訪問するブッシュ米大統領に、中国大陸で迫害されている法輪功修煉者たちの解廟xun_ヒ頼を請願した。
この一団は、両親または一方の親が収監され拷問されている子供たち17人の名簿を持ち、ブッシュ米大統領が中国政府に働きかけて出国ビザを発行するよう請願している。現在米国の大学で博士課程に学ぶツォウ・ユウメイ氏は、2002年に中国で拷問に遭った際に流産に悩まされ、2004年に米国に亡命した。その際、一歳になる娘と離ればなれになったが、米国政府の働きかけで六ヶ月後に米国で再会できた。ツォウ氏は、「母親が子供と離ればなれになることほど惨めなことはありません。中国のこういった孤児には自由で安全な環境が必要です。弾圧と差別のない環境が!」と強調した。
さらに中国当局から長期の服役を言い渡されている修煉者8人の解放についてもブッシュ米大統領に請願した。ワン・ツィーウェン氏は、1999年7月20日に弾圧が開始された当日、禁固16年の判決を受けた。その娘ダニエラ・ワンさんは、「父に会えない6年間は非常に辛く、中国の子供たちが決して私と同じ目に遭うことがないよう望んでいます」と述べた。ダニエラさんは、ブッシュ大統領に直接請願する一方で、テキサスの地方議員にもブッシュ大統領を応援する書簡を出すよう求めている。
関連記事
EUの対中貿易赤字が急拡大。低価格輸入の流入を受け、EUは緊急措置や貿易防衛策の導入を示唆。交渉停滞なら単独措置も視野に、対中関係は緊張が続く
中共に3年間拘束された元中共中央テレビキャスター、成蕾氏は、中共が国境を越えて恐怖を広げていると警告し、民主・自由社会は声を上げ続けるべきだと訴えた
世界の物流を支える「海の大動脈」。ホルムズ海峡の通航料導入論が現実になれば、新たな国際ルールの前例になる可能性も。運河はなぜ有料で、海峡は無料なのか。その違いをわかりやすく解説
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている
カナダ連邦政府に勤務していた中国系の元科学者が、政府文書2千件以上を複製し、中共側の機関に渡した疑いで起訴された。CSISは過去に少なくとも3回、当局に警告していた