速報: 中共、『九評』への取締りを強化

【大紀元日本8月21日】現在までに、世界中ですでに370万人が中国共産党を離脱する声明を発表している。世界で巻き起こるこの「脱党ブーム」の引き金である大紀元の社説シリーズ『九評共産党』(共産党についての九つの論評、以下九評)(*)に対し、政権の崩壊を恐れた中共は封じ込め作戦に必死だ。

これまで中国政府は、『九評』のことを公に語っていなかったが、水面下では『九評』への取締りがずっと続いている。消息筋によると、7月広東省中山市では、各町の町内会で町民が集められ、特に外国に親戚がいる住民は、『九評』の印刷物の所持の有無を尋ねられ、所持する場合は直ちに処分し、処分せず収蔵した場合は、刑罰を与えると警告された。

中共から脱党する人数は、中国大陸からが最も多いというデータもあり、もはや『九評』は徐々に、そして確実に民衆の間で広がっている。取り締まりを強化しても、「脱党ブーム」の波をもはや止めることはできない。『九評』を禁じることは、かえってその本の存在を宣伝することになるのであり、ますます民衆は『九評』を通して中共の邪悪な本質を知ることになるだろう。

▶ 続きを読む
関連記事
倒産寸前のセラミックス工場から2つの世界的大企業を創り上げ、78歳で日航(JAL)再建を果たした稲盛和夫。「人間として何が正しいか」を問い続け、生涯をかけて体現した「敬天愛人」の真諦に迫る
FCCは、中国企業が製造した半導体や通信部品など、論理処理機能を持つ部品を搭載した機器の販売を禁止した。米中サプライチェーンのデカップリングがさらに進む
『論語』学而篇から治国の本質を解き明かす。晏嬰の信義、漢文帝の節約、召公の愛民という歴史的逸話を通じ、真の善政とは「無事」を極めることにあると提示。時代を超えて響く孔子の徳治思想を紐解く
東京の片隅にある8席のラーメン店。効率や規模拡大を追う現代で、「この一杯しか作れない」と職人が一生をかけて紡ぐ静かな境地とは。稲盛和夫の「敬天愛人」や儒教の「智」を通じ、真の豊かさを問う
トランプ政権は、パナマ運河、ベネズエラ、キューバ、USMCA再交渉などを通じ、米州における中国共産党の影響力排除を進めている。その6つの主要戦略と中南米の政治変化を解説する