政治亡命した中国外交官、中国スパイの名簿を所持

【大紀元日本7月12日】本年5月にオーストラリアで政治亡命した前中国外交官・陳用林氏がこのほど、同国の永久保護ビザを取得したことが明らかとなった。陳用林氏は在オーストラリア中国大使館が収集した現地の法輪功愛好者の名簿を提示し、大勢の中国スパイがオーストラリアで情報収集に従事している証拠だと語った。

 BBC中国語サイトは、オーストラリア放送協会(ABC)の報道を引用し、陳用林氏が次のように表明したことを報じた。「在オーストラリア中国外交職員には2種類ある。1つは外交事務を処理する人たちで、もうひとつは情報収集に従事する人たちである。私はオーストラリアにいる中国スパイの名簿を所持している。必要があれば、名簿を公開する」。

 陳用林氏は、この名簿はいずれ公にされるであろうと警告し、多くの中国スパイは妻子持ちであるから、自分自身と家族のために、1日も早くスパイ活動から身を引いてほしいと呼びかけた。

▶ 続きを読む
関連記事
米国の報告書は、中国で拘束されていない法輪功学習者にも採血や健康診断が求められていると指摘
19日発表された訪日外国人向けビザ手数料の5倍引き上げは、すでに90日間の査証免除待遇を受けている台湾、米国、韓国などには影響がないことから、ネット上で多くの中国人から「中国だけを狙い撃ちにしている」と不満の声が上がっている。
中国メディアがネット通販の安いブランド口紅7本を調査したところ、6本が偽物の疑いだった
中国の紙おむつ騒動が迷走中。「有毒」「デマ」「圧力」の主張が飛び交い、48時間で話が三転した。肝心の「赤ちゃんに使って大丈夫なのか」は今も分からないままだ
中国の強制臓器収奪は孤立した犯罪ではない。国家主導の残虐行為の歴史と西側への超限戦を緻密に暴き、命を商品として扱う独裁体制の本質を解剖。人類の良心と世界の安全保障に警鐘を鳴らす、戦慄の告発書の全貌