中国科学院副書記、米裁判所で有罪

【大紀元日本6月5日】法輪大法インフォセンターの情報によると、米国連邦ニューヨーク南区の地方裁判所は6月2日、中国共産党中国科学院党委員会副書記、中国科学院法輪功問題対応・指導班の副班長郭伝傑に対して、正式に欠席裁判を行った。郭伝傑は法輪功学習者への弾圧を率先して行ったことで、集団虐殺、拷問の罪に問われ、被害者に訴えられた。判決によると、被告の郭伝傑は原告にもたらした傷害と経済的な損失に対して、賠償を命じられた。

原告の一人の劉静航はかつて中国科学院の上席研究院だったが、法輪功の修煉を放棄しなかったため、三回家宅捜査され、六回も逮捕された。監禁中、劉氏は「大」字にされ、特製ベッドに縛られたり、長時間の強制労働を課されたり、洗脳されたりした。中国科学院では少なくとも27名の職員は法輪功修煉のため迫害を受けているという。

今回の判決を受け、原告の代理人を務める韓淑恵氏は、「暴力で人々に『真・善・忍』への追求をやめさせることは必ず失敗に終わる。これからますます多くの事実が明らかにされ、近い将来、この弾圧に対して公正な判断が下されるであろう」とこの判決結果を歓迎する意を表した。

▶ 続きを読む
関連記事
日本政府とUNHCRによる政策協議が外務省で開催され、人道危機と難民問題への対応に向けた協力深化を確認した
4月22日0時過ぎ、トランプ大統領は、ホルムズ海峡の封鎖によってイランが1日当たり5億ドルの損失を被り、財政が行き詰まりつつあると明かした
中共の官製メディアは、自主開発した海底ケーブル切断装置が水深3500メートルの深海で試験に成功したと明らかにした。専門家は、この技術が台湾やグアムの戦略安全保障を脅かしかねないとして、国際的な連携強化と制裁措置の整備を訴えている
米インド太平洋軍司令官のサミュエル・パパロ氏は4月21日、台湾の頼政権が提案した追加の防衛予算に対して最大野党・国民党が難色を示している状況を念頭に、米国の台湾防衛への関心は「台湾自身の関心を上回ることはできない」と強調し、予算の早期成立を促した
中国出身の梁天瑞容疑者は、米中西部を旅行中に米軍機や空軍基地施設を無断で撮影したとして起訴された