中国青海省: 鳥インフルエンザで121人死亡 家族集団失踪

【大紀元日本5月27日】青海省においてすでに121人(5月25日現在)が鳥インフルエンザで死亡したことがわかった。中国政府は情報を厳重に封鎖しているが、死亡者の家族から関連する内部情報が得られたという。

中国内情専門ウェッブサイト『看中国』の5月25日報道によると、当該地区で働いている人の家族が最近西寧を訪れ、かつ死亡者がいると見られる地点に集まっている。政府の指導で遺体は統一的に安置されていたが、死亡に関する情報が急速に外部に広まった後、家族は監視下に置かれ、外部との連絡が厳格に制限されるようになり、5月25日、家族との連絡も全て中断されたという。

伊克庫蘭、折夷果東、泉吉、組合瑪、占江、晒日娘等の地域の人が以前に語ったところによると、現地では多くの人が感染し、家畜の大規模な死亡が見られ、死亡者数をカウントする術がないという。防疫要員が相次いで現地入りし、宣伝及び予防薬品を配布し、部分的な消毒を行って現地を離れたが、感染者数については分かっていない。前回の資料提供者の情報によると、鳥インフルエンザの感染範囲は予想よりもかなり広く、加えて当地の家畜は外部、特に広東省への輸出が多い。広東省が特殊性な地域であることから、政府は大規模な拡散が発生することを非常に懸念しており、このことが全国に鳥インフルエンザの予防を発布した主な原因となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
フィデル・カストロの実娘でありながら、体制批判を続けるアリーナ・フェルナンデスの独占インタビュー。特権階級に生まれながら亡命を選んだ彼女の目を通し、独裁の残酷な現実とキューバが直面する悲劇の歴史を紐解く
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表。アメリカの圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している
インド政府は最近、デリーに設置されている中国製監視カメラ約14万台を、4月1日から段階的に交換する方針を明らかにした
湾岸諸国が、ホルムズ海峡の安全確保に向けた国連決議案を支持した。草案は各国に「必要なあらゆる措置」を認める内容だが、ロシア、中共、フランスが反対し、安保理での採決の行方が注目されている
ホルムズ海峡の再開問題をめぐり、40か国超が参加する国際協議が行われたが、対イラン対応では温度差が鮮明となった。中共とパキスタンの共同提案も広がりを欠き、外交調整は難航している