給料未払い、家の強制取り壊し…募る庶民の怒り
毎日10件超の抗議 中国社会に何が?
働いても給料がもらえない。突然、家を取り壊される。中国では、生活に追い詰められた人々の抗議が各地で相次いでいる。
近年は、社会への恨みを無関係な人々に向ける「社会報復」と呼ばれる無差別襲撃事件も問題となっており、中国社会に広がる不満や不安が懸念されている。
米人権団体「フリーダム・ハウス」の報告によると、2026年7~9月のわずか3か月間で948件の抗議が確認された。平均すると毎日10件以上に上る。
関連記事
中国共産党(中共)が海外の華人社会を監視・統制するために構築したとされる連絡拠点網が、日本にも広がっていることが、国際人権NGOの調査で明らかになった。報告書には日本でも東京や名古屋、福岡などに複数の中共当局系統の拠点が設けられていたとされている
顔も声も本人そっくり。でも、実はAIが作った偽物。中国で有名人になりすます商品販売が横行し、約4000アカウントが処分された。偽動画は30秒わずか約1800円から制作可能?
「妻」にされた女性の13年間。ようやく家族と再会した彼女は、実の父親に向かって「この変態じじい!」と叫んだ。繰り返された性暴力の末、彼女の心に何が残されたのか
授業中、顔を上げている学生は何%? 前列に座っているのは何人? 教師の発言までAIで分析対象に。中国の名門・南京大学の「AI監視教室」が物議
中国で配車運転手が急増する一方、肝心の客は減少。景気低迷で仕事を求める人が殺到し、運転手同士の競争が激化している。失業者の受け皿だった配車業界で、今何が起きているのか