中共軍の無人機が沖縄・宮古間を通過 日本周辺で艦艇7隻も相次ぎ通航
中国共産党(中共)軍の無人機2機が10月19日、沖縄本島と宮古島の間を通過し、航空自衛隊が戦闘機を緊急発進させて対応した。防衛省による同区間の無人機通過の公表は今年度初めて。16~18日には艦艇計7隻も同区間や大隅海峡を通航しており、小泉進次郎防衛相が20日の閣議後の記者会見で無人機への対応の必要性を強調した。
防衛省統合幕僚監部によると、19日午前から午後にかけて、偵察型無人機「BZK-005」1機と情報収集機「Y-9」1機が東シナ海から飛来した。2機は沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋に出た後、洋上で旋回し、同じ経路で大陸方面へ戻った。
同じ日の午前から午後にかけては、偵察/攻撃型無人機「TB-001」1機も東シナ海から飛来した。与那国島と台湾の間を南下して太平洋に出た後、南西諸島の東側を北上し、奄美大島沖まで飛行した。その後、進路を変え、沖縄本島と宮古島の間を通って大陸方面へ戻った。
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