中国共産党 社会保険未加入者を「データで特定」 「払えない」と反発
中国共産党(中共)人力資源・社会保障部は10月10日、社会保険に加入していない人をデータから特定し、加入を働きかける方針を示した。これに対し、中国のSNSでは「仕事も収入もないのに何で払うのか」「払いたくないのではなく、払えない」と反発が広がっている。
人力資源・社会保障部の報道官で副部長の李忠は記者会見で、今年9月末時点の基本養老保険、失業保険、労災保険の加入者数が、それぞれ10億7900万人、2億5100万人、3億2700万人に達したと説明した。今後は「データで人を探す」取り組みを進め、社会保険に加入していない人を特定し、加入対象者への働きかけを強めるという。
李忠は「データで人を探すことは非常に重要だ。現在も加入していない人がいる。こうした人がどこにいるのか、さまざまな方法で探し出し、積極的に加入を働きかける必要がある」と述べた。
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