2025年5月18日、ローマのキージ宮で、米国のバンス副大統領と欧州委員会のフォンデアライエン委員長を迎えるイタリアのメローニ首相。(Photo by Alberto PIZZOLI / AFP)

イタリア 外国籍児童はクラスの3割までに制限 ブルカ ニカブなど学校での顔覆いを禁止

イタリア政府は9月24日、小学校における外国籍児童の割合を制限するとともに、ブルカや二カブなど学校敷地内で顔を覆うことを禁止する新たな規則を承認した。

法令案によると、2027~2028学年度から、小学校の各クラスで「イタリア国籍を持たず、イタリア生まれでもない児童、または同国の幼稚園などへの在籍期間が2年未満の児童」の割合を30%までとする。

対象となる児童が30%の上限を超える場合、教育当局は家庭の事情や教育を受ける機会などを考慮した上で、近隣の学校に児童を振り分けなければならない。

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