2025年12月31日、上海交通大学の正門。(Jade Gao/AFP via Getty Images)

中国の大学 保護者の収入・勤務先を収集 共有表で学生情報も公開か

中国本土の複数の大学で、新入生に保護者の身分証番号、勤務先、月収などの提出を求める事例が相次いでいる。学生の電話番号や住所などを共有スプレッドシートで閲覧可能にしていたとの指摘もあり、過剰な個人情報収集と情報漏えいへの懸念が広がっている。浙江師範大学では、父母それぞれについて12項目の入力を求めていたと報じられた。

『南方都市報』が9月18日に報じたところによると、浙江師範大学の大学院修士課程に入学した学生は、オンラインでの入学手続き中、父親と母親について、それぞれ12項目の情報の入力を求められたという。

入力項目には、身分証番号、宗教、政治的属性、健康状態、勤務先、勤務先の住所、平均月収などが含まれていた。

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