イメージ画像。中国・北京の政府中枢施設で警備に立つ職員(2014年11月)
スパイ警戒の裏で広がる市民監視

中国、また「スパイ話」なぜそこまで?

中国で、日常生活のさまざまな場面を「国家安全」と結び付け、スパイへの警戒を呼びかける宣伝が広がっている。一方、国民からは「話ができすぎている」とのツッコミや疑問の声が相次いでいる。

9月16日、中国共産党当局はまたも「機密漏えい」の事例を公表した。

ある県の教育当局の職員が、「機密文書」を撮影し、中国のSNS・微信(ウィーチャット)の学校関係者グループに投稿した。その画像がさらに別のグループへ転送され、機密を漏らしたとして、投稿者を含む職員2人が処分されたという。

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