東京・中野区役所ナカノバで開催された同展の様子(提供:一般社団法人 古典芸術振興会)

「神韻作品ポスター展」開催 世界で称賛される感動を映像などで先取り

普段、インターネットで動画を見ていると、鮮やかな色の衣装をまとったダンサーたちが群舞を見せる広告が流れる。見たこともない美しさに思わず目を奪われた人もいるのではないだろうか。その動画はもしかしたら神韻公演の広告動画かもしれない。

神韻公演はニューヨークで設立された神韻芸術団というアーティスト集団による公演で、8つのグループが、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ローマ、東京など、世界中を都市を巡回公演しており、チケットが手に入らない事も少なくないほど絶大な人気を博している。

神韻芸術団は「中国の文化を復興する」という使命感を持ってパフォーマンスを演じており、各演目、中国5千年の中国伝統文化に彩られた歴史絵巻が繰り広げられる。その舞踊、音楽、ユニークな舞台技術、衣装の美しさは、本物の中国伝統文化が現代に蘇ったかと思うような美しさで、パフォーマンスの技巧の高さや表現力の豊かさは全世界のファンを唸らせている。

その神韻芸術団の舞台芸術を紹介する「神韻作品ポスター展」が、10~12月に各地で順次開催される。

映像コーナーでは過去の公演演目が放映される。いくつかの演目を見れば、神韻の世界観を堪能することができるだろう。神韻公演の約2千本の映像を配信しているプラットフォーム「神韻作品」の視聴方法と無料コンテンツも案内する。

会場にはパネル展示で歴代の公演ポスターや絵画作品、紹介プラカード、カレンダーなどを展示し、芸術団の歩みを伝える。資料・関連グッズのコーナーでは、公演チラシや卓上カレンダー、はがき、しおりなどを紹介する。

まだ神韻公演を見たことがない人にとっては公演が来る前に、神韻とはどのようなものかが分かる催しとなっており、本公演の予習としてはもちろん、その奥深い世界観をいち早く味わいに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。

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