中国の賃金総額はGDPのわずか8%? アフリカ諸国を大きく下回る
中国では8月、物価上昇がやや加速した。専門家は、国際原油や非鉄金属などの価格上昇が主な要因で、国内消費の回復を示すものではないと指摘している。
一方、台湾出身の経済学者、郎咸平氏はかつて、中国の賃金総額がGDPに占める割合はわずか8%にすぎないとする見方を示し、国民に十分な所得が行き渡っていないと問題提起した。世界第2位のGDPを持つ中国で、経済成長の果実はどこに配分されているのか。
中国共産党(中共)国家統計局が9月9日に発表した最新統計によると、8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.8%上昇し、7月の0.5%を上回った。生産者物価指数(PPI)も同3.8%上昇し、7月の3.5%を上回った。
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