2017年2月、ドイツパスポート(John MacDougall/AFP via Getty Images)

中国人28人 ユダヤ人被害者の子孫を装いドイツ国籍取得か 32人を捜査

ドイツの検察当局は7日、ナチス政権下で迫害されたユダヤ人の子孫を装い、ドイツ国籍を不正に取得した疑いで32人を捜査していることを明らかにした。このうち少なくとも28人が中国籍だという。

デュッセルドルフ検察は同日、エルサレム・ポストに対し、容疑者らが偽造書類や虚偽の経歴を使ってユダヤ人迫害被害者の子孫を装い、ケルンにある連邦行政庁にドイツ国籍を申請したと説明した。多くがドイツのパスポートを取得していたという。

検察によると、ドイツ連邦刑事庁(BKA)と検察当局は約1年前から捜査を続けている。容疑者らは文書偽造や国籍法違反の疑いを持たれている。

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