「中国不動産王」に無期懲役 全財産没収
サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2度優勝した広州恒大のオーナーで、中国不動産大手・中国恒大集団の創業者、許家印被告に対し、広東省深圳市中級人民法院は8月20日、違法な資金調達や業務上横領など8つの罪で無期懲役を言い渡した。政治的権利の終身剥奪と全財産没収も命じ、恒大集団と恒大地産には計158億2000万元(約3734億円)の罰金を科した。
中国中央テレビによると、広東省深圳市中級人民法院は20日午前、恒大集団有限公司、恒大地産集団有限公司、許被告に対する第1審判決を言い渡した。
裁判所は、恒大集団に罰金88億2000万元(約2080億円)、恒大地産に罰金70億元(約1650億円)を科した。許被告には無期懲役と全財産の没収を言い渡した。不法所得は追徴し、追徴しきれない分については返還を命じた。
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