「効果あり?」「余計に腹が立つ?」 中国恒例の夏の風物詩
ことしも中国は「サイバー冷房」
今年も中国に「あの季節」がやってきた。
セミが鳴き、気温が上がり、街頭の大型スクリーンでは巨大な扇風機やエアコンが回り始める。ただし、画面の外に風は一切届かない。近年おなじみとなった、中国恒例の夏の風物詩である。
河南省鄭州市の観光施設では、屋外の待機場所にある大型スクリーンで、エアコンが冷風を吹き出す映像を繰り返し流していた。画面のエアコンは全力運転だが、涼しいのは画面の中だけ。来場者は本物の暑さに耐えながら、それを眺めていた。
関連記事
米上院が「法輪功および強制臓器収奪被害者保護法案」を可決した。超党派の上下両院議員が声明を発表し、中国での強制臓器収奪をめぐる人権侵害の責任追及や制裁の必要性を訴えた
中国共産党による臓器収奪をめぐり、米上院が制裁を科す法案を全会一致で可決。成立すれば関与者への制裁も。中国における臓器収奪と同法案について知っておくべきこと
スターバックスが新疆ウイグル自治区のウルムチに初の2店舗を開設した。米下院の中国共産党特別委員会は、人権問題を理由に「衝撃的で道徳的に堕落した決定」と批判。人権団体からも懸念の声
米サイバーセキュリティー企業によると、中共政権と関係のあるハッカー集団TA419は元ホワイトハウス高官らになりすまし、AI規制や輸出規制を研究する専門家を標的にフィッシング攻撃を行った。米国や日本のシンクタンクなども標的
台湾有事をめぐる米側の見方に変化。「2027年」が中国軍の能力整備の節目とされる一方、戦備に遅れ。2028年の台湾総統選を見極める可能性も指摘される。リスクはなお残る