労働者を守るはずが雇用を圧迫
中国、不況なのに社会保険料の取り締まり強化 中小企業に追い打ち
中国で、苦境にある中小企業に新たな負担がのしかかっている。
税務当局が、従業員の実際の給料に見合った社会保険料を払っているか、取り締まりを強化しているためだ。
中国ではこれまで、人件費を抑えるため、実際の給料より低い「最低基準の給料」で社会保険料を計算し、負担を抑える方法が広く行われていた。違反ではあるが、利益の薄い企業にとっては「会社を続けるための抜け道」になっていた。
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