中国・四川省雅安市の陳明燕さん。2020年撮影。(本人提供)
声を上げた代償は「精神病院」と刑務所

声を上げ、人を助けただけ 「都合の悪い市民」は投獄=中国

困っている人を助ける。納得できないことに「おかしい」と声を上げる。SNSで情報を共有する。

日本なら、それだけで刑務所に入れられるなど、まずありえない。しかし中国では、権力にとって「都合の悪い市民」とみなされ、何度も自由を奪われた女性がいる。

その女性が、四川省雅安(があん)市の陳明燕(ちん・めいえん、49歳)さんである。陳さんは8月10日、4年半の服役を終え、ようやく出所した。

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