米FBI長官にインタビュー 改革を語る AI導入・現場重視に転換
米連邦捜査局(FBI)のカシュ・パテル長官が就任から14か月で、組織の運営、指揮系統、情報技術(IT)などを抜本的に見直している。FBI史上でも最速かつ最大規模の改革と位置付け、官僚主義の削減や人工知能(AI)の導入、現場への権限移譲を進め、組織に対する米国民の信頼回復を目指す。
パテル氏は大紀元の対談番組「米国の思想リーダー」の司会者、ヤン・エキレック氏のインタビューで、過去の法執行には多くの問題があり、FBIが「武器化」されたと指摘。「米国民のFBIに対する公信力と信頼を取り戻す。そこはわれわれ自身で変えられる部分だ」と述べた。
パテル氏がFBI職員に送った内部メールによると、同局はIT基盤を全面的に再構築し、全米の捜査官が使用するシステムやツールを標準化した。従来は地域ごとに異なるシステムを使用していたため、情報共有に支障が生じていたという。
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