中共 米メディアを利用し神韻を攻撃か 元CIA職員が調査要求
近年、中国共産党がニューヨーク・タイムズなどの米メディアを利用し、神韻芸術団と法輪功を標的とした世論戦を全面的に展開していると指摘されている。CIAの元対テロ担当官トニー・サビア氏は最近、CIAとFBIが調査を行い、法律に基づいて責任を追及すべきだとの考えを示した。
サビア氏は大紀元の取材に対し、アメリカでは報道の自由が保障されているものの、中共が関与しているのであれば、話は別だと述べた。また、敵対的な外国政府が米メディアを利用して、影響力工作を行おうとしているのであれば、それは単なる報道の自由の問題ではなく、国家安全保障上の問題になると指摘した。CIAとFBIが連携して真相を解明し、こうした影響力工作を阻止すべきだと訴えた。
ニューヨーク・タイムズは2024年3月以降、神韻芸術団と法輪功を攻撃する内容の記事を相次いで掲載した。その後、多数のボットアカウントがこれらの記事をX上で大量に拡散した。Xはその後、一部のアカウントが連携して不正な情報操作を行い、中共の宣伝ネットワークと関係していたことを確認したとして、数千の偽アカウントを削除した。
関連記事
ルビオ米国務長官はポルトガル訪問で、欧州諸国が重要物資を中国など特定の一国に依存すべきではないと警告した。中国資本がポルトガルの電力や金融分野で存在感を強めるなか、EUも対中依存の低減を検討
米司法省とFBIは中共政府と契約関係にある企業インテグリティ・テックが関与するサイバー攻撃について、攻撃に利用された関連ドメインの差し押さえや遮断を実施したと発表。同社が運用していた脆弱性偵察ツールの標的には日本の空港も含まれていた
米国、EU、日本など15の国・地域が、EVやバッテリー、半導体、太陽光パネルなどの過剰生産能力への共同対応を表明した。中国は署名せず、専門家は米欧が多国間で連携し、中国(共産党)への圧力を強める動きと分析
米カリフォルニア州の中国系不動産仲介業者、張婉瑩が、中国政府のために台湾の頼清徳総統の家族を監視した疑いで逮捕された。過去に中国の工作員と疑われた方芳との共通点や、インフルエンサーへの接触にも注目が集まっている
米国務省は7日、島国フィジーで華人団体の代表を務める趙福剛について、中共の利益のため現地で贈賄に関与したとして、米国への入国を認めないと発表