「極端な格安」「不自然な日本語」 偽通販サイトに注意を 消費者庁が警鐘
限定品や入手困難な商品を格安で販売するよう装った偽の通販サイトによる被害が相次いでいるとして、消費者庁は8月4日、注意を呼びかけた。商品代金を支払ったにもかかわらず商品が届かないほか、返金を装ってスマートフォンの遠隔操作を求めるなど、新たな手口も確認されている。
消費者庁によると、令和7年1月以降、限定品や入手困難な商品をインターネット通販で購入した消費者から、「代金を支払ったのに商品が届かない」「販売事業者と連絡が取れない」といった相談が全国の消費生活センターなどに寄せられている。
偽サイト側は、希少性の高い商品や人気商品を大幅に値引きした価格で掲載し、消費者の「今買わなければ手に入らない」という心理を利用していた。市場価格とかけ離れた安値を設定することで注文を急がせ、購入後に連絡を断つケースが相次いでいる。
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