中共第20期中央委員会第5回全体会議(5中全会)は、2026年10月に開催される予定である。写真は、会場とみられる北京の京西賓館前に立つ警備員(GREG BAKER/AFP via Getty Images)

中共 幹部最大40人を処分か 10月の5中全会で

中国共産党(中共)第20期中央委員会第5回全体会議(5中全会)は10月に開かれる予定だ。中央政治局委員の張又俠、馬興瑞を含め、すでに失脚が明らかになっている現職の中央委員会メンバー20人余りについて、5中全会で中共党籍の剥奪を含む正式な処分が決まるとみている。

このほか、長期間にわたり動静が伝えられていない中央委員会メンバー20人余りのうち、何人が処分対象となるかは依然として不透明である。専門家は、5中全会で党籍を剥奪する中央委員や中央委員候補が最大40人程度に上り、前例のない規模になると分析している。

中共の公式資料によると、中共中央委員会は中央委員と中央委員候補で構成している。いずれも中央委員会全体会議に出席し、発言する権利がある。中央委員には、中央委員候補にはない選挙権、被選挙権、議決権があるという。

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