東京のオフィス街(Shutterstock)

6月の有効求人倍率1.18倍に上昇 完全失業率は2.5%で横ばい

厚生労働省と総務省が7月31日に発表した6月の雇用統計によると、有効求人倍率は前月から上昇した一方、完全失業率は横ばいだった。求人環境は前月よりやや改善したものの、業種や地域による差が続いている。

厚生労働省が発表した6月の有効求人倍率は、季節調整値で1.18倍となり、前月から0.01ポイント上昇した。求職者1人に対し、1.18件の求人があることを示す。

有効求人数は前月比0.9%増えた一方、有効求職者数は0.1%減少した。先行指標となる新規求人倍率は2.16倍で、前月から0.05ポイント上昇した。正社員の有効求人倍率も0.01ポイント上昇し、1.00倍となった。

▶ 続きを読む
関連記事
浜岡原発の地震動データ不正、廃炉費用の不適切請求、約500万件の電気料金過大請求が相次いだ中部電力。経産相は「遺憾の極み」と批判し、原子力の安全性と信頼回復が焦点となっている
AnthropicのAI研究者が、AIが今後10年以内に人類を滅ぼす確率について「10%超」との見方を示した。元研究員もOpenAIとAnthropicの開発競争を批判。自己改善型AIや超知能、AIアラインメントのリスクに注目が集まっている
「米国のノーベル賞」とも称されるラスカー賞に、日本人4人が選ばれた。柳沢正史氏の睡眠研究や、血友病治療薬の開発を評価。日本人の受賞は2014年以来12年ぶり。ノーベル生理学・医学賞への期待も高まる
愛知県名古屋市は9月8日、記録的な豪雨となっている。8日夕方、市内で極めて激しい雨をもたらす線状降水帯が発生し、複数の人が負傷したほか、400校を超える学校が休校となった
日本ウイグル協会は7日千葉市へ親書を提出し、中国共産党によるウイグルへの凄惨な人権侵害を記した書籍などを手渡した