頼総統 古屋圭司議員に「大綬景星勲章」授与 「日台は最も強固なパートナー」
台湾の頼清徳総統は7月27日、総統府で超党派議員連盟「日本台湾友好議員連盟」の会長を務める古屋圭司衆院議員に対し、台湾の勲章「大綬景星勲章」を授与した。頼氏は「古屋会長は日台友好関係の重要な推進役だ」と称え、「台湾と日本は永遠に最も温かい支えであり、最も強固なパートナーだ」と強調した。
授章式には、日本台湾交流協会台北事務所の溝渕将史副代表や、岐阜県東濃5市の首長らも出席した。頼氏は、古屋氏が長年にわたり日台関係の発展に尽力してきた功績を高く評価し、今後も協力を深め、双方の繁栄とインド太平洋地域の平和と安定に貢献したいとの考えを示した。
頼氏はあいさつで、「ローマは一日にして成らず」とのことわざを引用し、「日台関係も世代を超えた交流と信頼の積み重ねによって築かれてきた」と指摘。その上で、古屋氏が先月、「日華議員懇談会」を「日本台湾友好議員連盟」へ改称することを主導したことについて、「日台の友情が新たな段階へ進んだ象徴だ」と評価した。
関連記事
ロシアのプーチン大統領が8月13日、北方領土の択捉島を訪問した。高市早苗首相は同日、総理公邸で記者団の取材に応じ、今回の訪問は日本の立場と相いれないとして、ロシア側に強く抗議した
高市首相はイラン大統領との電話会談で、ホルムズ海峡の追加負担のない自由で安全な航行を要請した。紅海の安全も懸念し、軍事的緊張の緩和と外交による早期沈静化を求めた
ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を訪問したことを受け、茂木外相は、ロシア側に強く抗議するメッセージを発表した。プーチン氏は12日、北方領土を含むクリル諸島についてロシア領として確定していると主張している。
茂木外相は8月5日、パナマのムリーノ大統領と会談し、パナマ運河の安全で安定的な利用や機能強化で協力する方針を確認した。都市交通や廃棄物処理、AI分野での連携も進める