イギリス鉄鋼大手ブリティッシュ・スチールの工場(Christopher Furlong/Getty Images)

ブリティッシュ・スチール国有化 中共反発 敬業集団は賠償要求

イギリス政府は7月16日、雇用を守り、国家に不可欠な製鉄能力を維持するため、鉄鋼大手ブリティッシュ・スチールを国有化したと発表した。同社を所有していたのは中国の敬業集団で、中国共産党(中共)政府はこの決定に反発している。

敬業集団はイギリス政府に賠償を求める方針を示している。一方、イギリス政府は、賠償額はゼロになる可能性を排除していない。

イギリス政府報道官によると、政府は国有化を決める前に敬業集団と交渉したが、「納税者の利益にかなう合意には達しなかった」という。

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