中朝高官の往来活発化 王滬寧訪朝 関係修復とロシアけん制か
中国共産党(中共)と北朝鮮の高官による相互訪問が相次いでいる。当局の発表によると、党中央政治局常務委員で全国政治協商会議主席を務める王滬寧は、15~17日まで、党・政府代表団を率いて北朝鮮を訪問。先週は、北朝鮮の朝鮮労働党中央政治局委員、朴泰成が代表団を率いて北京を訪れたばかりだ。
昨年以降、中朝間の高官交流は急速に活発化している。今年4月には中共の王毅外相が北朝鮮を訪問し、6月には習近平が7年ぶりに訪朝した。
台湾の軍事・国防専門家、蘇紫雲氏は大紀元の取材に対し、相次ぐ高官往来について、冷え込んでいた中朝関係の修復を図る動きだと指摘した。中共には北朝鮮を自国側に引き寄せ、緊密化する北朝鮮とロシアの関係をけん制する狙いがあるという。
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