重い消火器を背負って作業 「現場いじめ」と批判噴出
工場火災の教訓がこれ? 「消火器しょって働け」=中国
「火災対策」が、まさか消火器を背負って働くことだった。
工場火災の後、中国では従業員が重い消火器を背負ったまま働く異様な光景が広がっている。事故の教訓が、なぜ現場の労働者への「重荷」になってしまったのか。ネットでは「やるべきことが違う」と疑問や批判が相次いでいる。
福建省晋江市の靴工場で7月9日、大規模な火災が発生し、当局は少なくとも28人が死亡したと発表した。しかし、一部では実際の犠牲者はさらに多いのではないかとの指摘も出ている。
関連記事
きょうは、小さな玩具が巨大企業を怒らせてしまった、不思議なお話。ファーウェイと「竹ゼミ事件」
中国で遺言書を作る若者が急増。30歳未満の作成者は前年比42.3%増、平均年齢も13年連続で低下している。友人の事故を機に公証処を訪れる若者や、ゲームアカウントの相続を望む人など、財産分与だけでなく思いや人生の記録を託す新しい遺言のあり方が広がる。
東京大学教授が「六四天安門」の5文字をサイトのソースコードに埋め込み懲戒処分に。民間シンクタンク「インド太平洋戦略シンクタンク」の執行長・矢板明夫氏は「最大の皮肉は北京にある」と指摘。中共のネット検閲がなければ、この5文字が入試情報を遮断することもなかったと語った
プラダは今後2~3年間、中国で毎年2~3店舗の直営店を閉鎖する方針を示した。グッチやカルティエ、ルイ・ヴィトンも店舗網を縮小
気付かぬうちに広がる対中依存。中国共産党は大型投資から地方浸透へ戦略転換。電力、交通、監視網を通じ、中南米で影響力を拡大している