湖北省安陸市の安陸第一高校で、夏休みの大幅短縮に抗議する生徒たち。横断幕には「一方的な支配に反対し、平等を求める。20日間の夏休みを返せ!」と書かれている。(2026年7月、提供写真)
20日の夏休みが突然5日に 

「夏休みを返せ!」高校生が一斉スト=中国

「夏休みを返せ!」校内に響き渡る生徒たちの叫び。中国・湖北省の名門高校で起きた異例の集団ストライキが、大きな注目を集めている。

本紙は今回の抗議について、実際に学校に在籍していた生徒を直接取材し、その舞台裏や学校側とのやり取りの実態を聞いた。

7月10日、湖北省内でも有数の進学校として知られる安陸第一高校で、突然短縮された夏休みに反発した生徒たちが授業をボイコットする異例の事態が起きた。

▶ 続きを読む
関連記事
中共軍の研究者がOpenAIやAnthropicなど米国の先端人工知能(AI)モデルを利用し、ドローン、サイバー戦、情報分析、戦術判断に使用できる中国独自のAIシステムを訓練していることが分かった 
米国土安全保障省は、中国企業43社をウイグル強制労働防止法のエンティティーリストに追加した。対象はアルミニウム、衣料品、綿花、トマト加工品などの関連企業で、掲載対象は187社・団体に拡大した
南シナ海をめぐる中国とフィリピンの対立が、学術や教育分野にも波及している。フィリピン国防省は、外国政府が支援する学術・文化事業への審査を強化し、中国共産党による認知戦や影響工作への警戒を示した
中国のスパイダーマン上映イベントで動画が削除された。理由は、観客のポスターが「白紙」に見えたから。消さなければ話題にならなかった出来事が、かえって大きな話題になった
米国防総省が中国の主要大学を軍民融合による安全保障上の脅威とみなし、ブラックリストを拡大して研究資金の停止と規制強化を進めている