「収容者を金もうけの道具に」中国刑務所の強制労働を元収容者が告発
中国の人権状況をめぐる国際的な関心が高まるなか、福建省漳州刑務所に収容されていた元収容者が、大紀元に対し、刑務所内での強制労働や体罰、政治教育などの実態を証言した。中国共産党(中共)当局による人権派弁護士らへの大規模弾圧「709弾圧」から11年を迎えるなか、「良心の囚人」をめぐる処遇にも改めて注目が集まっている。
中国各地の刑務所や拘置所、労働教養施設などは、一般の受刑者だけでなく、自由や権利を求める人権活動家、立憲民主制を求める人なども収容している。こうした人は「良心の囚人」とも呼ばれる。
福建省漳州刑務所で数年間過ごしたことがある趙明さん(仮名)によると、同刑務所には数千人が収容されており、その中には趙さんを含め、良心の囚人もいたという。
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