イメージ画像。(Wang Zhao/AFP via Getty Images)
汚職摘発の裏で進む「忠誠心チェック」

中国「終わらない汚職摘発」の裏側

10年以上にわたり大規模な汚職摘発が続いている。それでも汚職はなくならず、摘発される幹部は増え続けている。

中国共産党は最近、「反腐敗との戦いは長期戦だ」と改めて強調した。しかし、本紙の取材に応じた内部関係者や専門家は、「その実態は腐敗の根絶ではなく、党への忠誠心を見極め、不忠な幹部を排除するためのものだ」と指摘している。

共産党高層に近い関係者によると、党内では「反腐敗は今後も終わることはない」との認識が広がっているという。

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