AIで仕事は楽になるのか 効率化の裏で増える確認作業
AIは業務を効率化し、生産性を高める技術として注目されている。すでに一部の大企業では、AIを従業員の業務プロセスに取り入れている。しかし、現場の従業員からは、必ずしも期待しているほど業務負担が減るわけではないとの声も出ている。
CNBCによると、人事ソフトウェア大手Workdayが今年1月に実施した調査では、従業員の85%が、業務でAIを使うことで週に1〜7時間を節約できていると回答した。一方で、AIが生成した内容の修正、書き直し、編集、確認に、多くの時間を費やしている実態も明らかになった。
テキサス州オースティン在住の人事採用担当者リンダ・レさんも、そうした課題を実感している。27歳のレさんは現在、人事管理ソフトウェア会社で採用担当として働いている。採用業務では、候補者の検索、選別、評価などに複数のAIモデルを活用している。
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