6月23日、台湾国防部は、中共軍の空母「福建」が台湾海峡を航行したことを確認したと発表した。台湾軍は統合された情報・監視・偵察手段を用いて全行程を厳重に監視し、その動向を把握したとしている。(台湾国防部)

中共軍空母「福建」が台湾海峡を通過 台湾軍が厳重警戒

台湾国防部は6月23日、中国共産党(中共)軍の空母「福建」が台湾海峡を通過したと発表した。中共軍の空母による同海峡の通過は4月以来で、政治的に敏感な海域を航行したのは今回が初めてとなる。

台湾は、中共軍による台湾周辺での軍事活動をほぼ連日のように公表しており、台湾への継続的な圧力の一環だとみている。

台湾国防部は短い声明で、「福建」が台湾海峡を通過したことを確認したと発表した。その上で、台湾軍が「統合した情報・監視・偵察手段を用いて厳密に監視した」と説明したが、それ以上の詳細は明らかにしなかった。

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