中国の大学入試「高考」の受験会場に集まる受験生と保護者。赤い横断幕には「全国統一大学入試」と書かれている。資料写真。(Getty Images)
成績より大切なものを 教育現場から上がった悲痛な声

「子供たちの目から光が消えた」 中国の終わらない教育競争

毎年6月、中国では大学統一入試「高考(ガオカオ)」が行われる。今年も1千万人を超える若者が受験に挑んだ。

17年間教壇に立つ高校教師は、中国の教育競争の現実を涙ながらに訴えた。「子供たちの目から光が消えた」という言葉が、多くの共感を呼んでいる。

教師は、自習が終わった夜、まだ灯りがともる教室を見つめながら胸が締め付けられたという。

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