2020年12月16日、北京の街頭の電柱に監視カメラを設置する作業員。(Noel Celis/AFP)

米ミズーリ州 家庭用監視カメラ企業Lorexを提訴 中国軍関連・データ送信疑惑

アメリカ中西部のミズーリ州は、家庭用セキュリティカメラを製造・販売するLorexが、中国軍関連企業との関係を隠していたとして、同社を提訴した。報道によると、同社製品の利用者データが中国本土の企業に送信されていたとされる。

6月15日、ミズーリ州のキャサリン・ハナウェイ司法長官は、Lorexの製品について、米国内の家庭の監視につながるおそれがあり、家庭の安全や国家安全保障に影響を及ぼす可能性があると指摘した。

Lorexはカナダに本社を置き、高解像度や双方向通話機能などを備えた監視機器を販売している。家庭用カメラやベビーモニターなどが主力製品で、ベストバイやコストコ、アマゾンなどで取り扱われている。

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