エボラ出血熱の感染拡大 コンゴで782人感染 181人死亡
アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大しており、各国が警戒を強めている。6月14日、コンゴ民主共和国保健省はXで、同国のエボラ出血熱の感染者数が782人に達したと発表した。これまでに56人が回復し、181人が死亡した。致死率は23%となっている。
感染者と濃厚接触者の大半は、コンゴ東部のイトゥリ州に集中している。同州の症例数は全体の9割以上を占める。北キブ州と南キブ州でも感染が確認されている。また、感染は隣国のウガンダにも広がり、これまでに19人の感染と2人の死亡が報告されている。
今回の流行は、比較的まれな「ブンディブギョ型(Bundibugyo)」エボラウイルスによるものだ。コンゴ民で過去16回発生した流行の主因である「ザイール型(Zaire)」とは異なる。
関連記事
トランプ大統領が米韓合同軍事演習「乙支フリーダムシールド」の大幅縮小と前倒し終了を指示。王毅外相の訪韓や李在明政権の対中姿勢、北朝鮮・ロシアとの関係を専門家の分析とともに追う
米マサチューセッツ州で、中国人の男が別の中国人になりすまし、2024年米大統領選で有権者登録と投票を行ったとして起訴された。被害者夫妻名義の永住権放棄書類を偽造した疑いも持たれている
イランは、自分たちが有利な立場にあると考えている。中間選挙まで80日を切り、戦争は不人気だからである。イラン側は民主党が権力を握り、戦費を打ち切る可能性があると期待しているが、トランプ氏はイラン側にはない切り札を持っている
ベトナム政府は、海外で働くベトナム人労働者の不法残留や、悪質な仲介業者による違法な手数料徴収などへの規制を強化する。ベトナム人労働者が増加する中、日本の労働市場にも影響が及ぶ可能性も
世界保健機関(WHO)の幹部を務めるジェレミー・ファラー氏が9月末に退任へ。定年が理由とされる一方、コロナ起源説を巡る議論では、武漢の研究所流出説を否定した論文の作成に関与したことがメールで判明している。