デシマ・デイビスさん(51歳)は、ミシシッピ州の自宅で、仕事と、クラトム断ち支援団体「Quitting Kratom Support—There is A Way Out」の代表としての役割で使用するコンピューター画面の前でポーズをとっている。デイビスさんは、健康増進剤としてよく宣伝される熱帯植物であるクラトムを服用し始めてから、止められなくなったと語った(写真提供:デシマ・デイビスさん)

「人生を破壊する合法薬物」と「希望を与えるコミュニティ」

デシマ・デイビスが、健康的な活力剤として宣伝されることの多い熱帯植物「クラトム」を摂取し始めたとき、彼女はそれをやめることができなくなった。

クラトムの支配から逃れようとするたびに、彼女の苦しみは増すばかりだった。

「毎朝、汗だくで目を覚まし、すでに激痛の中にいた。地元のガソリンスタンドに行けば、わずか2分で苦痛から解放されるとわかっていた」と、ミシシッピ州在住のデイビス(51歳)はエポックタイムズに語った。そこではクラトム製品が販売されていた。

▶ 続きを読む
関連記事
米保健当局は今月24日、ワクチン接種の推奨区分を見直し、新たなカテゴリーを設ける可能性を示した。ケネディ・ジュニア厚生長官が同日公表した文書で明らかにした。
米司法省(DOJ)は8月21日、米麻薬取締局(DEA)は2025年、フェンタニルが混入した偽造錠剤4700万錠以上と、フェンタニル粉末約4.5トンを押収したと発表。押収量は、フェンタニルの致死量3億6900万回分に相当する
DEIの光と影に迫る衝撃の論考。称賛の裏で個人の尊厳を踏みにじる制度の残酷さと、その恩恵の陰に隠された当事者の深い苦悩を浮き彫りにする
AIの進化により巧妙化するサイバー犯罪の脅威。CAPTCHA詐欺やロマンス詐欺など、今警戒すべき最新の詐欺手口20選を解説します
新たに公開された電子メールによって、米食品医薬品局(FDA)の高官は、国立衛生研究所(NIH)の関係者に対し、新型コロナウイルスワクチン接種後に一部の人々に生じた健康問題を研究すべきだと伝えていたことがわかった