2026年5月29日、米カリフォルニア州アルケイディア市の前市長、アイリーン・リー・ワン(右2)が正式に罪を認めた(韓氷/大紀元)

米アルケイディア前市長が認罪 中共の違法代理人として活動

5月29日、米カリフォルニア州アルケイディア市の前市長、アイリーン・リー・ワン(王愛琳)容疑者が、ロサンゼルスの連邦裁判所に出廷し、罪を認めた。ワンはこれに先立ち、中国共産党(中共)の違法な代理人として活動した罪を認めることで合意し、市長職を辞任していた。

29日午前10時半ごろ、ワンは弁護人に付き添われて出廷し、法廷で罪を認めた。ワンは、米国内で外国政府の違法な代理人として活動した重罪1件で起訴されている。有罪となれば最高で禁錮10年が科される可能性がある。

審理中、ワンは弁明せず、質問もせず、そのまま罪を認めた。これにより、同氏は投票権、公職に就く権利、銃器を所持する権利などの市民権を失うことになる。

▶ 続きを読む
関連記事
イスラエル側によると、9月30日にアラブ首長国連邦(UAE)からイスラエルに向かうフライドバイ機を操縦しようとした副操縦士への捜査で、旅客機を武器として使い、テルアビブ近郊のベングリオン空港に突入させようとしていた疑いが浮上した。
原油高とガソリン価格の上昇を背景に、米国でハイブリッド車の需要が拡大している。ヒョンデ、起亜、トヨタ、ホンダが販売を伸ばす一方、フォードやGMなど米メーカーは車種不足で対応を迫られている
米FBIが、中国政府の指示を受けて情報収集を行っていた疑いのある女を逮捕。監視対象は台湾・頼清徳総統の息子とその家族。自宅や車を撮影し、中国側に情報を報告していたという
外交では、握手と署名が「決着」を意味するとは限らない。同じ合意を、一方は和平と見なし、他方は次の一手のための時間と見ることがある。トランプと習近平は、本当に「同じ取引」をしているのか
米軍は中東に約9千人の海軍兵と海兵隊員を増派しており、複数の軍艦がすでに出航した。トランプ大統領が中間選挙後にイランへの攻撃を再開、強化するか検討する中、今後数週間から11月末にかけて、米軍の3個空母打撃群が中東に集結する可能性がある