EU Temuに2億ユーロ制裁金 違法製品対策の不備を指摘
欧州連合(EU)のデジタル規制当局は5月28日、中国発EC大手Temu(テム)が、プラットフォーム上で販売する違法製品を十分に防止していなかったとして、2億ユーロの制裁金を科すと発表した。初期段階の広範な調査の結果、同社の対応が不十分だったと判断した。
EUの「デジタルサービス法」(DSA)に基づくこの調査は、約2年にわたって進めている。今後数か月以内に、追加処分を科す可能性もある。同法は、大規模なオンラインプラットフォームに対し、違法な商品や有害なコンテンツへの対策強化を義務づけている。
ロイターによると、EU当局は、欧州消費者機構とその加盟17か国の団体から苦情を受け、Temuへの調査を開始した。
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