AIのイメージ画像(Shutterstock)

米上院議員が情報機関に圧力 中共のAI能力への注目要求

米国の有力な共和党上院議員2人が先週、情報機関に対し、中国共産党(中共)のAI能力をより詳しく調査・分析するよう求める手紙を出しており、技術的優位性を失った場合、国家安全保障と世界の地政学的情勢に重大な影響を及ぼしかねないと警告した。

『ザ・ヒル』が27日に報じたところによると、インディアナ州選出の共和党ジム・バンクス上院議員とアーカンソー州選出の共和党トム・コットン上院議員は21日、米情報機関の幹部に宛てた書簡を送付し、「情報収集上の重要優先事項」への再集中を求めた。

書簡の送付先は、トゥルシー・ガバード国家情報長官、ジョン・ラトクリフ中央情報局(CIA)長官、ショーン・ケアンクロス国家サイバー長官、そして国家安全保障局(NSA)長官のジョシュア・ラッド将軍である。

▶ 続きを読む
関連記事
新たに機密解除された約150ページに及ぶFBI(連邦捜査局)文書は、中国共産党(中共)のスパイと疑われる女性と米連邦下院議員との関係について、これまでで最も明確な全体像を示している。
米民主党のジョン・フェッターマン上院議員氏は16日、最新の世論調査で、民主党支持者の半数以上が資本主義より社会主義を好意的に評価していることについて、「完全に狂っている」と批判した
トランプ大統領は8月16日、国防総省に対し、韓国との合同軍事演習を縮小するよう命じた。
先日、米国で機密解除された文書では、中共が米国の選挙に影響を及ぼそうとした試みと、一部の米国情報機関が選挙関連のつながりを過小評価しようとした動きが見られる。
トランプ大統領は8月12日、郵便投票を制限する大統領令をめぐり、下級審の差し止め命令の効力停止を米連邦最高裁に求めた。11月の中間選挙を前に、郵便投票の規則をめぐる司法判断が焦点に