再生数と投げ銭のために体を傷つける配信者たち
中国で自傷ライブ横行 配信者13人拘束
自分の体を傷つける危険なライブ配信が中国で問題となっている。
中国メディアによると、今回摘発されたのは、各地の配信者たちが連携して行っていた過激ライブ配信だ。こうした配信は「PK配信」と呼ばれ、本来は配信者同士が人気を競う企画だが、実際には「自分をどこまで痛めつけられるか」を競う危険な「根性比べ」のようになっていた。
配信者たちは視聴数を集め、投げ銭を稼ぐため、あらかじめ台本を作成。「頭を硬い物に打ちつける」「ベルトで背中を叩く」「木の枝で足を打つ」など、自傷行為に近い危険なパフォーマンスを繰り返していた。
関連記事
習近平政権は「反腐敗は長期戦」と強調。しかし内部関係者は、「本当の狙いは不忠な幹部の排除だ」と指摘する
「親の車は何ですか?」中国・山東省の公立中学校が、新入生に親の勤務先や役職だけでなく、車のブランドや購入価格、借金の有無まで申告させていたことが判明。「家庭の格付けではないか」と批判が殺到
中国の自動車ディーラーは経営圧力が強まっている。7割超の店舗が上半期の販売目標を達成できず、販売員の収入減や管理職給与ゼロの動きも伝えられている
中国当局が今度は「ダンス配信」まで規制。服装やダンスの動き、投げ銭の仕組みまで管理対象に。「健全化」の名目で、ネット統制は娯楽分野にも広がっている
中国各地で豪雨被害が拡大。広西ではダム決壊で村が孤立し、湖北では竜巻や強風により死傷者が出ている。62河川が警戒水位を超えた