shutterstock

ウイグル人母親が中共の拘留施設の実態を証言

米在住のウイグル人女性が、最近ワシントンでFOXニュースのインタビューに応じ、中国の拘留施設で受けた過酷な体験を語った。彼女は拘束・尋問・拷問を受けただけでなく、生まれて間もない息子が腕の中で亡くなるのを目の当たりにしたと述べている。

35歳のミフリグル・トゥルスンさんは、インタビューの中で、もともとエジプトで経営学を学び、そこで結婚し出産したと振り返った。2015年5月、生後2か月の三つ子を連れて中国へ帰省しましたが、北京空港に到着した直後、警察に連行されたという。

彼女は警察によって子どもと強制的に引き離され、エジプト滞在中に政治活動に関与していなかったかを繰り返し尋問されたと語った。その後、黒い頭巾をかぶせられ、手錠をかけられた状態で新疆へ移送された。

▶ 続きを読む
関連記事
20年以上にわたる秘密調査で866件の録音証拠。国際NGOは、中国共産党による法輪功学習者への臓器収奪について「国家による集団虐殺であり、人道に対する罪」と米議会で証言した。
中国共産党(中共)による法輪功への弾圧が始まってから27年が経った。大連で夫と息子とともに穏やかに暮らしていた袁暁曼さんは、夫の拘束や労働教養、自身への判決を経験し、一家は引き裂かれた
中国の失業率は5.2%?「いいや、本当はもっと多い」「国師」と呼ばれるほど政府寄りの経済学者ですら公式発表に反論
米連邦通信委員会は、国家安全保障上のリスクがある中国企業の部品を含む機器の販売を禁止する規則を採択した。ファーウェイ製部品を使った機器も対象となり、中国製ハイテク機器への規制がさらに強まる
中国の人工知能(AI)スタートアップ、「月之暗面(Moonshot)」は先ごろ、次世代大規模モデル「Kimi K3」を発表した。しかし新たに発表されたKimi K3が中国共産党(中共)党首の習近平や六四天安門事件について言及を避けることが分かった